世間では元号が発表され盛り上がっておりますね。
全然関係ありませんが、今回は「沖縄シリーズ」をお届けしたいと思います！！
苗字と同じく沖縄には変わった地名、読みにくい地名がたくさん存在しますので皆さまにご紹介していきます。
▼苗字版
▼結婚式の余興版
沖縄の読みにくい地名一覧
喜屋武（きゃん） 沖縄本島最南端にある岬です、苗字も存在します。
阿波根（あはごん） 全然関係ありませんが、これを聞くとウルトラマンにでてくるカネゴンを連想しちゃいます。
摩文仁（まぶに） 沖縄本島南部にある平和公園がある地域です。
東風平（こちんだ） 地元でないと絶対に読めないですよね。
南風原（はえばる） これも読めないと思います、苗字も存在します。
瑞慶覧（ずけらん） これ何やら強そうに感じますね。
手登根（てどこん） これもカネゴンに近いですね。
大工廻（だくじゃく） もう読めるわけないですね。
仲村渠（なかんだかり） 苗字もありますが、凄いの一言です。
勢理客（じっちゃくorせりきゃく）じっちゃくが正しいですが、たまにせりきゃくと言う方もいらっしゃいます。
為又（びいまた）本島北部に存在する地名です。
西武門（にしんじょう） 西武門交番が存在しますよ。
平安名（へんな） 読み方がそもそも「へんな」です。
西原（いりばる） 同じ漢字ですが西原町（にしはらちょう）があります。
北谷（ちゃたん） 急速にリゾート化しているエリアです。
西洲（いりじま） 間違いなく読めないですね。埋め立て地です。
具志頭（ぐしちゃんorぐしかみ）正式にどれが正しいか不明です。。
沖縄で１番不思議な地名を紹介！！
保栄茂・・・・「ほえも」ではないです！
正解は「びん」
漢字３文字で読み方は２文字という摩訶不思議な地名です。
余りにも不思議なので県内では有名な地名です。
まとめ
簡単に有名どころを紹介しましたが、実はまだまだ読みにくい地名は存在します。
地名は苗字にも使われていることも多いのですが、読み方が変わったりするので更にややこしくなります。
皆さんはいくつ読めましたか？
１つでも分かれば、凄いと思います！
まだまだ変わった沖縄の部分を探して、ご紹介していきたいと思います。
応援よろしくお願いします！
