貧乏サラリーマンの雑記ブログ

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【心に響く沖縄ソング9選】ラストは涙があふれてしまう 音楽の力で感動しよう!  

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ハイサイ

貧乏サラリーマンでうちなーんちゅのチップです!

 

前回の「盛り上がる沖縄ソング」に続き、

今回は「心に響く沖縄ソング」をお届けしたいと思います。

 

沖縄ファンの方も沖縄ソングに興味ない方も、是非ご覧いただけると嬉しいです!

最後には涙が溢れて感動することでしょう!

 

▼盛り上がる沖縄ソングはこちら

www.small-richman.com

 

 

 

かりゆし58 アンマー

アンマーとは沖縄方言で「お母さん、母親」という意味です。

母親に感謝する名曲。母親は偉大ですね。

 

この曲で一躍時の人となった、かりゆし58

前川君の作詞は心に響きます!

 「アナタの心をふみにじったのに

 アンマーよ アナタはそれでも変わることなく

 私を愛してくれました」

 

 


かりゆし58「アンマー」

 

BEGIN(ビギン)島人ぬ宝 

沖縄を代表とするアーティストになったBEGIN

代表的な名曲がこれですね。

じっくり聴いてしまうと泣きそうになっちゃいます。

 

個人的に好きな歌詞が

「テレビでは映せない ラジオでも流せない

 大切なものがきっと ここにあるはずさ

 それが島人ぬ宝」

www.youtube.com

 

jimama 大丈夫

沖縄出身のボーカル宮平さんが「支えてくれる大切な人」に向けて作った一曲。

地元では話題でしたがTV番組に取り上げられて一気にブレイクしました。

 

「どれだけの道のりを 君と乗り越えて来たんだろう

 喜びや悲しみも 今は穏やかな風が包む」

私も結婚14年を迎えて感慨深いものがあります。

何とか続いています(笑)

www.youtube.com

 

安室奈美恵 NEVER END

2000年の沖縄サミットを記念に作られた一曲。

首脳会議のパーティーで披露されました。

 

「今までのことを ぜんぶ話そう

 明日からのことを もっと話そう」

あれから19年、一体何が進展したのでしょうか.....


安室奈美恵 / 「NEVER END」Music Video

 

THE BOOM 島唄

沖縄出身ではありませんが、沖縄ソングとして欠かせない一曲です。

ボーカルの宮沢さんが、沖縄戦について自分の無知や怒り、沖縄戦で亡くなった人に向けて作った一曲です。

 

「でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た

 くり返す悲しみは 島渡る波のよう」

この一節は戦争を表現しているかもしれませんね。


THE BOOM 島唄 PV 20周年記念 ver

 

BEGIN 三線の花


BEGIN/三線の花

やっぱりBEGINです!

映画「涙そうそう」の挿入歌にもなってます。

 

私にもアホみたいに明るいオジーがいました。

戦争で親兄弟を亡くし、たくさん辛い思いをしたのに、いつも明るく可愛がってもらいました。

今になってオジーの凄さが分かります。

 

Youtubeのコメントに涙が溢れました。

抜粋します。

3年前の小学校最後の運動会のエイサーでこれで踊りました、 その時一人の子の母親が病気で今にもって感じで、 俺たちは運動会前最後の練習のとき、運動会当日は人が多すぎて見るのが難しいから今日の練習を見せようってなった。

その日は、朝からいつも怒る担任が珍しく優しい声で俺らに事情を説明したんだけど、1時間目が始まったときから大雨振り始めて、もー6年生全員で全部の太鼓の面にビニール袋かぶせてテープで止めて濡れないようにして、雨どんなかなーとか気にしてて(エイサーは午後からだった)

担任がずっと職員室と教室を往復していたのを覚えてる、午後になって雨降ってたけど車が来て、俺たちはどしゃ降りの中一生懸命踊ることができた。

その母親は管がたくさん通ってて、目も少ししか開かなかったんだけど、太鼓の音で俺たちがここにいるって、ずっといつもの2倍くらいの力で太鼓叩いてた、太鼓ごめんm(_ _)m

 

その後俺たちのクラスだけ残って母親に合唱コンクールのうたを歌ったりしたけど、終わって教室戻ったら担任がぼろぼろ泣いて俺が教師やってて1番良かったとか言われて、やっぱ気持ち入ってたのが伝わってたんだと思った。

運動会ではエイサーいろいろあってこの時よりアレだったんだけど、その翌日あの母親は亡くなったって聞かされて、悲しかったけど、エイサーでその母親にエール送れたと思ってる。

この母親の子は組体操のタワーの一番上にのぼります、一緒に中学校最後の体育祭は成功したいと思う、 明後日は天国から見ててほしいな。

 

著作権の都合で掲載できない動画 ぜひ検索して聞いて! 

MONGOL800(モンパチ) 琉球愛歌

こちらも沖縄を代表するアーティストになった「モンパチ」

彼らの歌も心に響くものばかり。

小さな恋の歌が代表曲ですが、この歌は隠れた名曲だと思います。

その中でも「沖縄の平和に焦点をあてた曲」です。

 

印象的な歌詞は

「すべての国よ うわべだけの付き合いやめて」

 

 

喜納昌吉 すべての人の心に花を

平和への想いが強く込められている一曲です。

様々な方がカバーしていますので、皆さんも聴いたことがあるかと思います。

泣くような出来事があっても、いつかは笑って花を咲かせようと前向きな気持ちにさせられる曲です。

「泣きなさい 笑いなさい

 いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ」

 

 

森山良子 涙そうそう

森山良子さんとBEGINが意気投合してできた曲。

森山さんが亡くなった兄を想って作詞しているそうです。

涙そうそうとは沖縄では「涙がポロポロこぼれ落ちる」という意味。

 

「会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう」

亡くなってしまって、会うことができない人を思い浮かべると切ない。

 

 

 

まとめ 

毎日慌ただしく過ごしていると、ついイライラしたり心無い言葉を相手にぶつけたりすることもあると思います。

そんな時は深呼吸して、音楽でも聴いて落ち着きましょう。

 

健康で過ごせる何気ない日常に感謝し、思いやりの心を忘れないで生きてこうと思います。

 

 

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