どうも
貧乏サラリーマンでうちなーんちゅのチップです。
ご存知の方もいるかもしれませんが、沖縄には巨大なカタツムリがいます!
沖縄県民は慣れているので何とも思わないかもしれませんが、よく考えるとデカすぎ!
ゴキブリもデカいのですが、画像をみるとそれ以上にショッキングです。
そんなどうでもいい話です。
そのカタツムリの名前は「アフリカマイマイ」ぜひ覚えてください!!
名前も一癖ありますね。
画像をみて気分悪くなって責任負えませんので注意してください!
アフリカマイマイの衝撃の大きさ
アフリカマイマイってこんな巨大なのもいるのか! うさぎちゃんかよ! pic.twitter.com/ktdeac4H39
— 佐藤りえ (@sato_rie) January 22, 2019
いえいえ、これは大きすぎます!
沖縄でよく見るのはこれぐらい👇
wikipediaによると大きさは
成貝の殻径が7 - 8cm、殻高が20cm近くに達する世界最大級のカタツムリである。
沖縄ではどこにでもいた
外来種だったアフリカマイマイは食用として輸入されて管理されていたが、戦争で野に放たれてしまい爆発的に増加した。
1985年頃から駆除が始まり個体は減少したが、現在でも多くはないが生息し見ることができます。
私が小学生の頃はどこにでもいたし、小学校内の草むらにもウジャウジャいました。
現在でも草むらや雨降りであれば簡単に見ることができます。
ちなみに日本本土への持ち込みは禁止されているようです。
アフリカマイマイを触ると死ぬ?
小さい頃から「アフリカマイマイは絶対に触るな!」うるさく言われていたし、見た目が受け入れきれないことから触ったことないですが、「死ぬ可能性」があります。
アフリカマイマイには毒はないのですが、「アフリカマイマイを中間宿主とする寄生虫(広東住血線虫)がいる」がいて人間に寄生すると死に至る可能性があるようです。
昨年、海外でナメクジを食べて亡くなってしまった男性をご存知でしょうか。
ナメクジを食べた男性、脳を侵す寄生虫で8年後に死亡 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
アフリカマイマイは絶対に触ってはいけません!!
触るのはNGでも食べることができる
食用として輸入されてきましたし、海外ではエスカルゴ同様で食べる地域もあります。
調べてみると勇気をだして食べている集団がいました!
興味ある方はご覧ください、グロ注意です!
まとめ
この記事を書くためにアフリカマイマイの画像をたくさん見たせいか、気持ち悪くなってきました。
興味ある方はご自身の責任でいろいろと検索されてはいかがでしょうか。
沖縄旅行に来た際は「雨の日はアフリカマイマイを探してみる」というのもアリかもしれませんよ。
応援よろしくお願いします!