どうも
貧乏サラリーマンのチップです。
日々節約にはげんでいる普通のサラリーマンの私ですが、今回訳あって「所得税・市県民税(住民税)」が一部還付されることになりました!
還付されるのは、結構な金額です!!
裏技とかではなく、「住宅ローン減税」を5年分まとめて申告してみました。
今回はそんなお話です。
住宅ローン減税には条件がある
よく耳にする住宅ローン減税ですが、中古の場合は様々な条件があります。
条件については調べればでてくるので割愛しますね。
私の場合は残念ながら対象外物件でしたが、一定の条件をクリアすれば適用可能物件になりましたので、そんな方法をとりました。
※基本的に所有権移転する前に対応する必要があります。
5年間ほっといた理由は、その証明書を取得する為には10万以上の費用がかかったからです。
もっと早くやっとけば良かったと後悔しましたよ。
所得税の還付額
過去5年が還付対象でギリギリ5年目だったので危なかったです。
5年目以降は時効になるそうです。
5年間合計で戻ってくるお金は・・約37万円
デカイ。
思ったより高額だった。
まだ還付されておりませので、税務署からの手紙が待ち遠しいです。
市県民税(住民税)の還付額
こちらは請求するタイミングがずれるので4年分となります。
4年間合計で戻ってくるお金は・・約29万円
これまたデカい金額。
これは約23万が還付されました!!
残りは給料から控除されます。
合計で66万円の税金が戻ってきます。
しかも住宅ローン減税は残り5年間適用される!
利用できる制度は使わないと損
住宅ローン減税もそうですが、利用できる制度は使わないと損します。
国は教えてくれないので自分で調べないといけません。不親切ですよね。
難聴になった時に申請していれば貰えたはずの障害手当金も時効になってしまいました。金額にして110万くらいだったはず。
住宅を購入する際には、住宅の価格だけでなく減税や住まい給付金などの税制優遇が受けられるかも考慮して選択したほうがいいですよ。
私も諦めていましたが、いろいろ調べた結果、適用されることになりましたので本当に良かったです!
あなたもお得な制度を見逃していないかチェックしてみましょう!
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