どうも
貧乏サラリーマンのチップです。
いろいろな分野でサブスクリプションサービスが増えてきましたが、何と最近は住宅でも始まっています!
「家を所有する・借りる」ということから脱却し、ホテルのように毎日違う場所で寝泊まりする時代になるかもしれませんね。
ノマドワーカーと呼ばれている人も増えてきているので、住宅に対する概念が変わってきています。
サブスク型住宅について調べてみました!
全国住み放題 ADDress(アドレス)
4万円(税別)/月で住み放題なサービスを展開しているのがADDress
2019年末現在、全国に30拠点を用意している。
4万円には光熱費やネット回線の料金も含まれており、通常必要になってくる敷金・礼金といった費用は一切かからない。
利用できる住宅は新しい物件というよりは、リノベーションされている物件が多い。
住み放題となっておりますが、同じ家には最長7日間までしか宿泊できない。
もちろんリピートは可能。
予約は3カ月先まで可能で予約日数の上限は14日間。
宿泊できる日数は上限があるが、拠点が増えていけばADDressを利用して本当の多拠点生活も可能になるのかもしれない。
世界中に住み放題 HafH(ハフ)
国内だけでなく、世界中に拠点があるのがHafH
ADDressと一緒で光熱費や初期費用はかからない。
異なるのは料金プラン。
各々に合わせた4つのプランが用意されている、3,000円/月~82,000円/月
宿泊だけではなく、コワーキングスペースとして利用することも可能なのが特徴。
ノマドワーカーにピッタリです!
ホステル住み放題のホステルライフ
ホステルライフは国内14拠点のホステルに住み放題のサービスです。
プランは3種類あります。
- 多拠点パス(一度に予約できる回数が2泊まで)
- ホステル暮らしパス(予約できる回数に制限がない)
- 多拠点シェアハウス(シェアハウスに住みとホステルにも泊まり放題)
まとめ
私はインドア派で自宅じゃないと落ち着かないので、こういったサービスを利用することはないと思いますが、今後新しい住まいの形になるかもしれません。
旅行好きな方やノマドワーカーには最適なサービスではないでしょうか。
まだサービス開始して間もないことから改善の余地はありそうですが、どんどん便利になってきそうですね。
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