どうも
貧乏サラリーマンのチップです。
沖縄の住宅はコンクリート造りが多く、水周りには多くのタイルが使用されています。
いろいろ理由はありますが、一説にはアメリカ文化の名残りやシロアリ被害を防ぐためと言われています。
突然ですが、皆さんのトイレには「排水口」はありますか?
沖縄のトイレには高確率で排水口がついています。
戸建、マンションに関係なく排水口があります。
なぜだと思いますか?
今回は「沖縄県民の変わった習慣」を取り上げたいと思います。
沖縄の変わった習慣が気になる方はこちらもどうぞ!
トイレはゴシゴシ洗いたい沖縄県民
沖縄県民のトイレの多くは床がタイルでできており、当たり前のように排水口があります。
こんなイメージ
沖縄県民は習慣で「トイレはゴシゴシ」洗うものと思っています。
逆に排水口がないトイレだと、どうやって洗えばいいの?って感じです。
もちろん水びたしになるぞ!
トイレに窓がなくても関係ない!とにかくゴシゴシ洗いたい!
ちなみに便器にも思いっきり水をかける人もいます。
注意点はウォッシュレットの漏電!
沖縄のトイレは水洗いするので故障している家庭が多い。
不思議な習慣ですよね。
新築の建売住宅は少なくなってきましたが、注文住宅は高い確率でこのタイプです!
ゴシゴシしないとスッキリしないみたいです。
お風呂もゴシゴシする沖縄県民
沖縄県民はタイルが好きなんでしょうね。
お風呂もタイル貼りの家が多いです。
▼イメージ
トイレと同じようにゴシゴシ。ひたすらゴシゴシ
タイルなので冷たいのでは?という声もありますが実際冷たいです。
でも温暖な気候で本当に寒い期間は2カ月ぐらいなので問題なしです。
ユニットバスは最近でこそ増えてきましたが、まだまだタイル風呂が主流です。
▼沖縄のお風呂の習慣
まとめ
沖縄は本土と比べると細かい部分でも独特の習慣がありますね。
特に気候が全く違いますので日々の生活習慣が県外の人と全く違います!
私も大人になるまでは「トイレはゴシゴシ洗うもの」と思ってました。
それが少数派だったとは....
移住してきて沖縄の住宅に住むと驚きの連続かもしれません!
短いですが、今回はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
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