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【沖縄のお悔み情報が異様】沖縄の死亡広告は独特の文化 県民性が現れている

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どうも

貧乏サラリーマンでうちなーんちゅのチップです。

 

皆さんは、知り合いのお悔み(死亡)情報を何で把握されますか?

たいてい「人づて」で分かることが多いと思います。

 

 

ここ沖縄では変わった方法でお悔み情報を把握することができます。

親類や昔お付き合いがあった人々まで、幅広く情報を届けたい為にこういう方法が取られているんだと思います。

 

今回は「沖縄のお悔み情報(死亡広告)」を取り上げたいと思います。

 

 

新聞に掲載し情報発信

地元新聞に大きく掲載させる方法です。

有名人でもなく一般人も当たり前に掲載します。

▼参考画像 ㈱タイムスアド企画より引用

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モザイクしておりますが実際の紙面です。

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こういう情報が新聞一面、多い時には二面にわたって掲載されています。

沖縄県民の朝はこの広告をチェックすることから始まります。

 

最近ではネット配信も増えてきている

時代に合わせてネット広告も増えてきております。

新聞広告だと金銭的負担も大きいのもありますね。

沖縄おくやみ情報局

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新聞購読する大きな理由になっている

この新聞によるお悔み情報は、親戚関係や付き合いを大切にする沖縄文化に根付いており「お悔み情報の為に新聞購読している」人も多い。

特に年配の方に対してはネットはみないので有効ですね。

 

このお悔み情報には亡くなった方の家族名や親戚名の個人情報まで記載されているので、取引関係者やお付き合いのある人がいないかチェックして場合によっては参列するという流れになる。

 

また新聞にとっても、お悔み情報の広告料は貴重な収入源になっております。

逆に葬儀をおこなう方からすると「琉球新報」「沖縄タイムス」の2紙に掲載するのは大きな負担になり最近は片方だけとかになっている。

 

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有力者や有名人の紙面は凄い

沖縄で大企業の会長や社長、政治家等の紙面は凄いことになります。

関連会社や取引関係社も追悼の為のコメントを掲載するので、下手すると1人の為に一面全て埋まってしまうことがあります。

 

よく分かりませんが、こういう時に会社の大きさや権力をアピールしているのかなぁ~と個人的に思っちゃたりします。

 

 

沖縄だからこその情報

新聞広告が続いている理由は単純に沖縄だからこそ。

少しでも関わりがあった人の葬儀には参列したい、故人の遺族としてもたくさんの方に知ってもらい、少しでも多くの人に見送ってもらいたいという気持ちが強いんだと思います。

 

沖縄は地縁・血縁を非常に大切にする文化が根強いです。

県外の人からすると異常にみえるぐらいだと思います。

横型社会になるので、そうすることで上手く経済が回っているのかなと思います。

 

悲しい気持ちになることもある

訃報のお知らせですので、全ての方が天寿を全うするわけではありません。

たまにですが若くして亡くなった方、幼くして亡くなった方等の情報も掲載されてます。

見ず知らずの方ですが、とても悲しい気持ちになることもあります。

そういう情報を拝見すると「明日は我が身、毎日悔いがないよう生きよう!」と変な使命感がでてきます。

 

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まとめ

沖縄では当たり前の習慣ですが、県外の人によっては縁起が悪い、不吉等で嫌がられることもあるそうです。

 

決して縁起が悪いことはなく、少しでも故人のお別れを知ってもらいたいという習慣のひとつです。旅行でお越しの際には地元新聞を読んでみるのも面白いかもしれませんね。

 

こういう一面も含めて沖縄って変わってるな~とつくづく思ってしまいます。

 

 

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