どうも
貧乏サラリーマンでうちなーんちゅのチップです。
沖縄では「次男はウーマクー(わんぱく)」という言葉があります。
次男はわんぱくで手がかかるという意味合いです。
これ不思議なことで、かなりの確率で当てはまります。
私の周りには例外がないほどです。
私の兄貴もウーマクーで親は大変だったと思います。
我が家にも「次男」がいます。
例外なくウーマクーで毎日怒ってばっかりで大変です.....
今回は我が家の次男のお話です。
保育園からの脱走劇
お兄ちゃん保育園から脱走したことあるんでしょ?
そうだよー。
大きな問題になってお父さん恥ずかしかったよ。
もう少しで中学生になる次男も小さくて可愛い時期がありました。今では文句ばっかりの立派な悪ガキに成長しています。
口癖はウザい、何度注意しても治りませんね。
話が脱線しちゃいましたが、次男が保育園に通っているときに「保育園から脱走」するという事件を起こしました!
当然小さい子が届かない位置に門のカギはありますが、どうやって脱走したのかは謎で本人も覚えてないそうです。
発見は近所のオッサン
夕方のお迎えの時間に脱走していたので園庭には多くの小さい子がウジャウジャ。
1人ぐらいいなくなっても点呼しているわけではないので気付かないんですよね。
突然、近所のオッサンが
コイツ。保育園の子どもじゃない?
その辺で1人で遊んでたぞ!
こうやって無事に確保されました!
先生たちは真っ青になったようです。
私たちが迎えに来た頃には確保されていたので元気に遊んでいました。
先生たちには、もういいよって言うぐらい謝罪を受けました。
よく考えると大変なことですよね。
無事だったからよかったものの、万が一事件・事故にあってしまうと取り返しつきませんもんね。
あれから保育園は対策や会議を重ねて、改善案を報告してくれました。
私たちは子どもがやったことで逆に迷惑をかけてすいませんという気持ちでした!
今でも保育園の先生と話すことがありますが、伝説になっているようです。
ちなみに後にも先にも脱走したのは今だにうちの子だけ。
鎖骨折ったのに何も言わない
あれは次男が2歳か3歳ぐらいのことです。
自宅で普通におもちゃで遊んでいたのですが、急に大人しくなって暴れなくなったのです。ただ痛がったり、泣いたりしている様子はない。
ただ左手を絶対に動かさない。それ以外は普段通り
何だろうと思って触ると痛がる、でも泣くことはない。
あまりにも左手を動かすことをしないので、とりあえず病院へ。
診察の結果
「鎖骨が折れてます!」
へ? 鎖骨折れている?
理由はよく分かりませんでしたが、何故か鎖骨が折れていました。
本人も我慢して、なぜ痛いといってくれないのか.....
変なところでプライドがあるので、痛いというのが嫌だったのか。謎です。
その他にもいろいろ
- 1年で傘を10本以上紛失する
- アレルギー症状で学校から病院へ搬送
- お気に入りの洋服を毎日着ける
- 注意して玄関に立たすと行方不明になる
- 自分が迷子なのに、迷子放送で親を迷子扱いで呼び出す
まとめ
まだまだ悪さはあります。
おそらく我が家に関わらず「次男」は手がかかっている家庭は多いと思います。
本当に目が離せない子どもです。
長男は大切に育てられ、次男は慣れから放任されて自分勝手になるのかなと勝手に思っています。
その時はため息でたり、イライラしたりしちゃいますが時間がたつと笑い話で良い思い出になりますね。
皆さんも周囲の「次男」に注目してみると面白いかもしれませんよ。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
応援よろしくお願いします!