どうも
貧乏サラリーマンのチップです。
資産運用として最近、認知度が上がってきたソーシャルレンディング。
実際どうなのかと思いお試し的な感じで少ないですが6万円を投資してみました。
ソーシャルレンディング事業者も乱立し市場規模も急激に拡大しております。
私は数ある会社の中から「クラウドバンク」を選択しました!
実際に投資してみてどうだったのかをまとめてみました!
クラウドバンクは貸し倒れがなく利回りは6.62%
6万円を約10カ月投資した利益は2,576円、利回りは6.62%
あくまで私のケースですが、投資したお金に貸し倒れはなく、当然ながら遅延も全くなく償還されています。
クラウドバンクで投資先を選んだ後は償還までほったらかし。
ソーシャルレンディングの特徴ですが、運用がスタートすると株や投資信託とは異なり途中解約はできません。
できることは償還までただ待つのみです。
そこがメリットであり人によってはデメリットにもなります。
ソーシャルレンディングで投資する際は償還まで資金拘束されることを理解しましょう!
▼私の運用レポート
クラウドバンクを選んだ理由
- 1万円から投資可能
- 募集ファンドの種類が豊富
- 投資期間が短期間の商品もある
- 過去に貸し倒れがない(遅延はある)
※2019年6月時点
ソーシャルレンディングのメリット
メリットが多いソーシャルレンディング。
代表的なメリットをまとめてみました。
最大の魅力は利回りの高さ
各事業者によって若干の差はありますが、平均として5%~8%で推移しています。
定期預金や他の金融商品と比較しても、魅力的な利回りです。
クラウドバンクは実績平均利回りは6.99%。
とんでもない利回りですね。
パフォーマンスが安定している
一般的に株やFX等は資金量が豊富だったり、ヘッジファンドと一般人は同じようなパフォーマンスは期待できません。
ソーシャルレンディングであれば初心者、経験者に関わらず差は生じません。
感情に左右されない
一度投資してしまうと償還されるまで、運用が終了するまでやることがありません。
株価みたいに値動きがありませんので日々を穏やかに過ごすことができます。
少ない資金から投資可能
クラウドバンクは最低1万円から投資可能です。
まずは少額から投資してみて、資金を増やしていくことも可能です。
ソーシャルレンディングのデメリット
いいことばかりではないソーシャルレンディング。
デメリットをまとめてみました。
事業者の倒産リスク
ソーシャルレンディング最大のリスクが事業者の倒産です。
万一、経営が悪化し倒産してしまった場合は預けている資金を全て失う可能性があります。
複数の事業者を利用したり、経営状況を常に把握したりと自己防衛が必要です。
投資先によって貸し倒れが発生する可能性がある
ソーシャルレンディングにとって大きなリスクになります。
貸し倒れは頻繁におきているわけではありませんが、貸し倒れによって元本全額、一部がなくなる可能性はあります。
投資先の情報は全て開示されているわけではありませんが、ある程度の情報は得られますので目利きは必要になってくると思います。
投資期間中は資金が拘束される
一度、投資すると運用期間中は資金が拘束され、途中解約が原則できません。
あくまでも余剰資金で投資していきましょう。
早期償還される可能性がある
償還前であっては投資先によっては早期償還される可能性があります。
デメリットではないかもしれませんが、早期償還されることにより利回りの低下が考えられます。
まとめ
結論としてはおススメできる資産運用だと思います。
安定した高い利回りは他の金融商品と比較しても魅力的です。
最大の注意点は事業者の倒産、融資先の貸し倒れが考えられます!
同じ事業者に資金を集中せず、複数に分散投資するリスク回避は絶対に必要です。
特にここ最近は事業者も増加し、どの会社も貸出先を探し出すのに苦労しているようです。
今後はより一層、貸し倒れや遅延の問題は必ずでてくるでしょう。
投資は自己責任!
大切なお金は慎重に運用しましょう!
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