貧乏サラリーマンの雑記ブログ

沖縄在住の貧乏サラリーマンが小金持ちを目指しながら自らの資産運用、不動産情報、沖縄おもしろ情報を発信しているブログです。

【確定拠出年金の運用成績を公開】手数料が高い企業型の損益はどうなった?

f:id:chip39:20191112201603p:plain

どうも

貧乏サラリーマンのチップです。

 

確定拠出年金って知ってますか?

最近よく聞くiDeCo(イデコ)もその仲間だぞ!

 

私は個人型はやっておりませんが、企業型に加入しているので損益を公開したいと思います!

iDecoは老後の資金を考えられる余裕がでてきてから加入しようかなと思ってます、まずは現在の生活を安定させてないといけない。

 

今回の内容は自分への忘備録的な内容になっていますので興味ない方はスルーしちゃってください。

皆さんの確定拠出年金と比較してみて、運用成績はどうなのか参考にしてみて下さい!

 

 

 

確定拠出年金とは? 

Wikipediaによると

確定拠出年金(かくていきょしゅつねんきん、DC:Defined Contribution Plan)とは、確定拠出年金法を根拠とする私的年金である。2001年(平成13年)10月1日から掛け金の運用が始められた。「日本版401k」とも言われ、日本の年金制度上は最上位の第三階に位置づけられる。

現役時代に加入者が掛金の金額を指定して納め(拠出という)、その資金を加入者の指示で運用した結果の総金額が老後の受給額として支払われる。給付には、老齢給付、障害給付金、死亡一時金があり、その性質上、将来の受給額は未定かつ変動する。

対になるものとして確定給付年金がある。老後の受給額の目標金額を現役時代に加入者が確定しておき、将来の受給額から逆算した掛金を現役時代に支払う年金のことである。すなわち、老後の受給額を前もって確定した年金である。

 

確定拠出年金は2種類あります。

 

個人型(iDeco):個人が掛け金を支払う 所得控除され所得税、住民税が軽減される

 

企業型:企業が掛け金を支払う 企業は掛け金は損金扱い、従業員は所得と見なされない。

企業型には掛け金を個人で上乗せすることも可能で、その場合の掛け金は所得控除される。

 

言葉にすると難しいですが「個人で作る年金」と思えば分かりやすいかと思います!

 

確定拠出年金の運用成績公開

f:id:chip39:20191112171034p:plain

 

運用金額:238,108円

評価額:245,896円

評価損益:+7,788円

 

3年少しの運用で少額なのですが手数料3,996円って高すぎる!

 

投資信託はコストに注意しろっていうのがよく分かりますね。

 

ポートフォリオの内訳

f:id:chip39:20191112185404p:plain

 

りそな定期預金:23%

りそな銀行外国株式インデックス:20%

りそな銀行ゴールデンエイジ50:19%

りそな銀行国内債券インデックス:19%

りそな銀行国内株式インデックス:19%

 

この銘柄を選んだ理由は適当です!

入社時に選ぶのが面倒だったので単純に5分割しました(笑)

 

確定拠出年金は途中解約ができない

f:id:chip39:20191112202037j:plain

年金の補完的なものなので「原則途中解約不可」になっています。

 

いろいろと調べると条件付きであるが解約はできるっぽいが、条件がかなり厳しい。

ほとんどの方が当てはまらないような感じ。

 

年金なのでそれは当然か。

簡単に解約できちゃうと制度が崩れる可能性もありますからね。

 

まとめ

f:id:chip39:20191112200717j:plain

老後のことも考えないといけないのは重々承知しておりますが、今の所そんな余裕はありません!

 

子供達を立派に成人させ独立してくれた後に、自分の老後をしっかりと考えていこうと思います。

 

あと20年もすれば制度や経済状況も大きく変わっているでしょうし、年金自体破綻している可能性もおおいにあります。

 

また私は性格的にひとつの会社に定年まで勤めあげるぞ!って気概もありませんので確定拠出年金を気にする必要もないのです。

 

企業型は会社が掛け金を拠出してくれますのでラッキーぐらいの感覚がいいかもしれませんね。

 

▼ねんきん定期便の話

www.small-richman.com

 

▼主婦の年金の話

www.small-richman.com

 

応援よろしくお願いします! 

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 貧乏サラリーマンへ