ハイサイ!
貧乏サラリーマンでうちなーんちゅのチップです。
私が住んでいる沖縄は「離婚率」が全国1位です。
ちなみに「婚姻率」は1位ではありませんが、上位に位置しております。
婚姻率が高いのはおめでたい事なのでいいのですが、離婚率は残念なことです。
そこで、なぜ沖縄が高い離婚率になっているのかを調べてみました!
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離婚率・離婚件数 ランキング
離婚率はダントツでナンバー1!
沖縄の離婚率が高いというのは、きちんとデータとして総務省統計局から発表されております。
出典:総務省統計局
全国平均が1.7%に対して、ワーストの沖縄が2.44%。
2番目に高い宮崎県でも1.97%、もうダントツでワーストです!
私の周りにもバツがついている人が多いのも事実です。
なぜ沖縄県の離婚率は高いのか?
圧倒的に高い離婚率。
沖縄だけが突出しているので、必ず理由がある。
私なりに考えてみました。
収入が少ないので生活できない
沖縄は都道府県別の収入でも最下位を争うレベル。
また離婚率2位の宮崎県も同様に、収入ランキングでも沖縄と争うレベル。
やはり「お金」の問題は生きていくうえで欠かせない。
「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があるようにお金の問題と言うは切実で、夫婦喧嘩の原因となります。
収入の不安から離婚に発展しているケースが多いと思われます。
何も考えないバカが多く向上心がない
愚痴ばっかりでなく考えて行動しよう!
言葉は悪いが、全国と比べると「考える力」が本当に弱いと感じる。
良くも悪くも、今が良ければ問題ないと後先考えない人がメチャクチャ多く、人生を流されるまま暮らしている。
結婚も離婚も深く考えず早い(笑)
考えてないので「できちゃった結婚」が多いのも沖縄の特徴だ。
▼考えることをしない友人の話
いざとなると親に甘える
もっと自立しようよ!いつまでも甘えるな。
「ゆいまーる精神」という言葉がある通り、困ったら誰かが助けると思っている部分がある。
いざとなれば「親」が助けてくれるし、実際に助ける親が多いのも特徴。
もちろん突発的な病気等であれば仕方ないのですが...
親も子供が自立できないいないのを注意しない。
いつまで甘やかすのか。
親が優しい=帰る場所があるという考えなので、安易に離婚していることも考えられる。
最後はなんくるないさ精神
なんとかならないよ!気付いた時には手遅れにだよ。
個人的には好きではない言葉。
別の言葉にすると「楽観的」
沖縄の人は勘違いしている、
この言葉は「考えたり・行動したり・努力したり」頑張ったけど、最終的にはなるようにしかならないよ。という意味だと勝手に思っている。
何もしていない人の「なんくるないさ」とは意味が全く異なる。
声を大にして「なんとかならないよ!」と言いたい。
沖縄の女性は働き者で男性は怠け者
男性の皆さん女性に負けず頑張りましょう!
こういう言葉があるように、沖縄の女性は働き者が多いです。
女性がしっかり者で家庭を支えるので、男性が怠け者になっているのかもしれません。
女性は自立しているので、離婚するのも容易なのかも。
離婚が多いのは県民性が影響している
沖縄の離婚率が高いのは、いろいろな問題があるが「多くは県民性のせい」だと思える。
お金の問題⇒男性が収入を増やす努力しないで愚痴ばっかり
考える力が足りない⇒そもそも考えようとしない、面倒くさがる
親が甘やかす⇒自立心が育たない
なんくるないさ⇒努力もしないでなんとなるわけない!
収入の低さは仕方ない部分があるかもしれませんが、人によってはダブルワーク等で頑張っている人もいます。
そういう覚悟をもって結婚する方が少なく、何となく結婚し何となく離婚している。
良くも悪くも、物事を深く考えない県民性が影響している。
沖縄の男性はもっと頑張らないといけない!!
私もですが..
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