どうも
貧乏サラリーマンのチップです。
コップの結露って気になりませんか?
私だけですかね。
そんな私は結露対策でジンベイザメの赤瓦コースターを愛用しています。
そんな結露が気になる私が対策として「サーモスマグカップ」を購入したのでレビューしていきたいと思います!
シンプルなサーモスの真空断熱マグカップ350ml
購入したのは「真空断熱マグカップ」350mlタイプ
シルバー、ホワイトをペアで購入しました!
外観の感想としては「とにかく軽い」
普通のマグカップより一回り小さいって感じです。
背も高くないのでコーヒーメーカーに利用できるので助かっています^^
デザインもシンプルなので会社で利用してもいいですね。
真空断熱マグカップのメリット
実際に使ってみてどうだったのかメリット・デメリットを書いていきます!
- 冷たい飲み物でも全く結露しない
- 断熱構造で保冷効果が高い
- 暖かい飲み物でもコップが熱くならず飲みやすい
冷たい飲み物でも全く結露しない
当然といえば当然なんですが、冷たい飲み物を入れても全く結露しません!!
今まではコースターどこにあったかなって探していましたが、必要がなくなり助かっています。赤瓦コースターさようなら・・
断熱構造で保冷効果が高い
よく分からないメーカーを買ってしまうと失敗してしまうかもしれませんが、サーモスなら安心できますね。
実際に使ってみると、氷が溶けにくく保冷効果が続きます。
暑い夏には助かります!
説明書によると「保冷効力8℃以下」(1時間)
保冷効力とは、室温20℃±2℃において製品に4℃以下の水を口元から1cm下の位置まで満たし、水温が4℃±1℃のときから1時間放置した場合におけるその水の温度です。
暖かい飲み物でもコップが熱くならず飲みやすい
断熱構造の為、熱が内部でとどまっておりコップ周りは全然熱くなりません。
小さいお子様がいる家庭では安心ですね。
反面、熱くないと思って勢いよく飲んでしまうとヤケドの恐れがあるので注意が必要です。
真空断熱マグカップのデメリット
- 付属のフタは乗せるだけ
- 電子レンジには利用できない
- 何時間も保温効果が続くわけではない
付属のフタは乗せるだけ
購入して気づいたのですが、付属のフタは本当に乗せるだけ。
こぼれ防止にはなりません。
もちろんフタをすれば多少は保冷保温効果は伸びると思いますが、実生活ではあまり使うことはないかなと思います。
電子レンジには利用できない
個人的に大きいデメリットだと思うので電子レンジに利用できないこと
一度冷めてしまった飲み物を温めようとしても電子レンジには利用できません。
この辺は普通のマグカップが有利ですね。
何時間も保温効果が続くわけではない
正確に計測したわけではありませんが、保冷に比べて「暖かいのが続く時間が短い」と思います。
保冷は2時間~3時間ほどは維持できているような気がしますが、保温に関しては快適に飲めるのは1時間ほど、1時間半も経過するとぬるく感じます。
ただ通常のマグカップと比較すると保冷に関しては1時間以上、保温は30分以上快適に飲めますよ。
こちらも説明書によると
保温効力とは、室温20℃±2℃において製品に熱湯を口元から1cm下の位置まで満たし、湯温が95℃±1℃のときからフタを付けて1時間放置した場合におけるその湯の温度です。
水筒みたいに密閉空間ではないので、どうしても保冷保温効果は低くなりますが1時間も快適に飲めるのであれば非常に優秀だと思います!
THERMOSの真空断熱マグカップまとめ
サーモスの真空断熱マグカップを使ってみたメリット・デメリットをまとめてみました。
私がテーブルに水滴などがつくのが嫌だったので、ずっと赤瓦コースターを利用してきましたが真空断熱マグカップを購入してからはコースターの出番はなくなりました。。
また保温保冷効果も期待以上のできなので今後お気に入りのコップとして利用していきたいと思います!
定価だと2,700円(税別)しますが、アマゾン等の通販だと1,500円前後で購入できますよ。
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